配膳業務

当時登録していた派遣会社からの紹介で行きました。配膳の仕事ということは聞いていましたが詳しい内容は確認しておらず、当日は黒い服を着て出発して下さいと指示があり仕事内容は着いてから知りました。

普通のどこにでもありそうな厨房のような場所でのお弁当を店主の指示通り見本を見ながら、1つ1つ入れ物に順番ずつ丁寧にお弁当を詰めていきました。それこそ入れ物はすごい数で、どんな方が注文しているんだろうと思ったものです。

最終的に詰め終わった後、お料理を詰める作業の仕事が契約の時間帯より早く終わったのでどうなるのか気になっていたところ、さぁ急いで出発します。と向かった先が何と葬儀場だったのです。

え?と驚きましたが、黒い服を着用してきて下さいという意味がわかりました。そこからお弁当を1つ1つ各お席へ並べていき、ご葬儀場から出てこられた方々がお席に着き始めました。

葬儀場という場所は当時馴染みもなく、そう長くいることもあまりなかったものですから、お食事を召し上がられていらっしゃる方の色んな表情を見ると、とても複雑な気持ちになったものです。

配膳係という職種も初めての経験でしたので、どこまでするのか?ということが分からずいるとお食事を済まされた方々がお席をお離れになり片付けることになりました。

そこからお弁当の容器をまた弁当会社に持ち帰り容器を洗う作業を行ったのですが、面白かったことは、その大量にあった容器を一般家庭ではまず見る事がない大きさの機械に入れたり自動で洗浄したりする工程を見るのが面白かったです。

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